この日は午前がフリーデイ、午後はサーキュラーキーの湾内を巡った後でオペラハウス見学、夜は天文台でナイトツアーを申し込んでいる。
長男は体調がもどらずなのでホテルで休憩させ、午前中は市内をぶらぶらするのとオペラハウスのツアーへ3名で出発。ホテルから北上してサーキュラーキーまで行き、東に折れてロックス地区を南下、シドニータワー周辺やハイドパークを散策。
最初に立ち寄ったのはセント・アンドリューズ・カテドラル。ステンドグラスとパイプオルガンがすごい。オルガンはちょうど演奏をやっているところで、2曲楽しむ。
シティ・ホールの前を通って、次に立ち寄ったのはクイーン・ビクトリア・ビルディング。ここも建設当時の外観を保ちつつ、中は事務所やショッピング街になっている。昼ごはんのパンを買う会社員や、スイーツを楽しむ観光客など多数。イースターの飾り付けもそこここで見られる。ケーキ類は一個$7AUDから$10AUDぐらいと、やはり物価は高い。
シドニータワー周辺を通って、セント・メアリーズ・カテドラルを外からちらっと眺めハイドパーク。朱鷺の仲間の鳥やカモメが公園内をうろうろしている。椅子ほどの大きさの駒でチェスを楽しむおじさんたちもいる。
というあたりで集合時刻も近づいてきたので、ダーリングハーバーへ移動。前日のガイドから聞いていたとおり、近くまでは行くもののハーバーの集合場所に降りるところがややこしい。
ツアーは「Captain Cook Cruise」。ダーリングハーバーから船に乗ってハーバーブリッジをくぐり、オペラハウスを海側から見物する。
その後はサーキュラーキーの埠頭に上陸して、旧の税関だった建物「Customs House」を見学する。サーキュラーキー周辺のジオラマが地下に作られていて、ガラス張りの床越しに見る。
ガイドの案内はオペラハウスに到着するまでで、日本語による見学ツアーの集合時刻を教えられて一旦解散。オペラハウス内にはA4サイズ以上の荷物は持ち込めないので、手荷物預かり所に預けて、土産物店などを物色しつつ時間をつぶす。
Sydney Opera Houseの日本語案内ツアーは、中村ミドリさん。設計者のヨーン・ウツソンを中心にした紹介ビデオを見た後に館内へ。オペラハウスには4つの小ホールと2つの大ホールがあり、今夜のオペラの舞台設営中の大ホールの中も見学できる、ただしホール内は撮影禁止。建物は海側に2つの大ホールが並び、それぞれの後ろの陸側に2つずつの小ホールがあるので、徒歩で建物に近づいて写真を撮ると小ホールをバックにした構図になるそうな。オペラハウスの屋根は白く輝くデザインだが、近寄ってみると淵の部分は白いが、屋根の殆どの部分はクリーム色のパネルで埋め尽くされている。全部が白だと光を反射しすぎるので、晴れた日の太陽を反射した時にきれいな白に見えるような色に塗ってあるらしい。
ホテルへの帰りは電車を使ってみる。サーキュラーキーからタウンホール前まで二駅ほどだが、$3.46AUDなので300円ぐらいとこれも物価高い。翌日朝のツアー集合場所のホテル・ヴァイブスまで歩いてみて位置を確認しいったんホテルへ。
長男は体調がもどらずなのでホテルで休憩させ、午前中は市内をぶらぶらするのとオペラハウスのツアーへ3名で出発。ホテルから北上してサーキュラーキーまで行き、東に折れてロックス地区を南下、シドニータワー周辺やハイドパークを散策。
最初に立ち寄ったのはセント・アンドリューズ・カテドラル。ステンドグラスとパイプオルガンがすごい。オルガンはちょうど演奏をやっているところで、2曲楽しむ。
シティ・ホールの前を通って、次に立ち寄ったのはクイーン・ビクトリア・ビルディング。ここも建設当時の外観を保ちつつ、中は事務所やショッピング街になっている。昼ごはんのパンを買う会社員や、スイーツを楽しむ観光客など多数。イースターの飾り付けもそこここで見られる。ケーキ類は一個$7AUDから$10AUDぐらいと、やはり物価は高い。
シドニータワー周辺を通って、セント・メアリーズ・カテドラルを外からちらっと眺めハイドパーク。朱鷺の仲間の鳥やカモメが公園内をうろうろしている。椅子ほどの大きさの駒でチェスを楽しむおじさんたちもいる。
というあたりで集合時刻も近づいてきたので、ダーリングハーバーへ移動。前日のガイドから聞いていたとおり、近くまでは行くもののハーバーの集合場所に降りるところがややこしい。
ツアーは「Captain Cook Cruise」。ダーリングハーバーから船に乗ってハーバーブリッジをくぐり、オペラハウスを海側から見物する。
その後はサーキュラーキーの埠頭に上陸して、旧の税関だった建物「Customs House」を見学する。サーキュラーキー周辺のジオラマが地下に作られていて、ガラス張りの床越しに見る。
ガイドの案内はオペラハウスに到着するまでで、日本語による見学ツアーの集合時刻を教えられて一旦解散。オペラハウス内にはA4サイズ以上の荷物は持ち込めないので、手荷物預かり所に預けて、土産物店などを物色しつつ時間をつぶす。
Sydney Opera Houseの日本語案内ツアーは、中村ミドリさん。設計者のヨーン・ウツソンを中心にした紹介ビデオを見た後に館内へ。オペラハウスには4つの小ホールと2つの大ホールがあり、今夜のオペラの舞台設営中の大ホールの中も見学できる、ただしホール内は撮影禁止。建物は海側に2つの大ホールが並び、それぞれの後ろの陸側に2つずつの小ホールがあるので、徒歩で建物に近づいて写真を撮ると小ホールをバックにした構図になるそうな。オペラハウスの屋根は白く輝くデザインだが、近寄ってみると淵の部分は白いが、屋根の殆どの部分はクリーム色のパネルで埋め尽くされている。全部が白だと光を反射しすぎるので、晴れた日の太陽を反射した時にきれいな白に見えるような色に塗ってあるらしい。
ホテルへの帰りは電車を使ってみる。サーキュラーキーからタウンホール前まで二駅ほどだが、$3.46AUDなので300円ぐらいとこれも物価高い。翌日朝のツアー集合場所のホテル・ヴァイブスまで歩いてみて位置を確認しいったんホテルへ。
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